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4月24日の東洋経済のメルマガにあった『コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 10日間救急治療室で患者を診た医師の見解』というのがありました。 [医療関連(その2)]

 4月24日の東洋経済のメルマガにあった『コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 10日間救急治療室で患者を診た医師の見解』というのがありました。
 「コロナウイルスは界面活性剤物質(サーファクタント)を産生する肺細胞を攻撃する。」というのです。
 「この物質のおかげで、肺の中の肺胞は呼吸の合間に膨らんだ状態を維持できる。」のですよ。
 赤ちゃんを早産の場合に帝王切開で出産させることができるかどうかについての重要な物資ですよ。
 サーファクタントが十分できていたら肺は空気を取り込むことができるというのです。
 サーファクタントは、肺が正常に機能する上で重要な物質なのですよ。
 ところが、コロナウイルスで肺胞がやられてサーファクタントが分泌できなくなるというのです。
 そして、ある段階に達すると急激に悪化するとね。
 突然重症になるという感じだそうです。
 血液の酸素飽和度が低下するほど、呼吸が速くなるということですよね。
 このことでさらに肺胞が損傷してということだそうです。
 酸素濃度はパルスオキシメーターで測定できる世の中です。この装置は処方箋なしにネットでも購入できます。
 血圧計や体温計と同様にね。
 ただ、数値についての理解が必要なので医師と相談のことね。
 でもね、体温計より、血圧計よりお値段が高いようだし、正常の場合は数値の変動幅は小さいですから、面白くないけど大きく低下したら、これも体温も血圧も非常に怖いですよね。
 94~97%ぐらいらしいです。

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